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男性型脱毛症の事をAGAと呼ぶことが一般的に知られるようになりましたが、AGAの治療はここ数十年で大きく変わってきました。これまでAGAは治療はできるが万能薬というものは存在せず、地道に治療を続けていくというのがセオリーでした。今のAGA治療も万能薬というものは無く、地道に続けていくことが必要ではありますが、以前に比べるとその方法も増え、また治療で改善する割合というのも拡大しています。AGA治療は内服薬と外服薬と呼ばれる2種類の医薬品を用いて治療を行っていきます。外服薬としてはミノキシジルと呼ばれる医薬品が有名で、内服薬にはプロペシアと呼ばれる医薬品が知られています。どちらも元々はAGA治療として開発された医薬品ではなく、別の症状の治療薬として開発されました。しかしながら2つとも頭皮の髪の毛を成長させるという副作用を持ち、副作用から別の治療として使えると判明した医薬品としても有名でもあります。
内服薬であるプロペシアはフィナステリドが主成分で、このフィナステリドは体質などで人を選ぶという特長を持ちます。そのため体質的に合わないという方はプロペシアを使うことが出来ず、間違って服用してしまうと大きな副作用が生じる事が確認されています。副作用の代表的なものとしては生殖器の異常や肝臓のAST上昇、乳房肥大やめまい、更に過敏症と呼ばれる様々な過敏症状が発生してきます。勿論体質的に合わなかったとしてもこれらの副作用が生じるとは限らず、人によって副作用のレベルも変わってきます。AGA治療として唯一有効的な内服薬であるプロペシアは、AGA治療の救世主でもありながら誰でも服用することが出来るわけではありません。クリニックなどでは必ず治療の際に検査と呼ばれる工程を踏む必要があり、検査の結果プロペシアに耐性がある方のみが治療を行なえます。そのためクリニックでプロペシアを処方されたという方はまず副作用が出てしまう心配は無いでしょう。しかしながらプロペシアは別の名前でジェネリック医薬品としても販売されています。個人輸入代行サービスなどを通して購入することが法律的にも認められていますが、勿論副作用についてはしっかりと調べる必要があります。